気分が下がる派のemanonです。
もう3月もおわりですね。
基本、春は人の入れ替わる季節、別れの季節ですよね。eテレで子役が変わっただけで寂しくなるタチだってのに、この3月は子供の保育園卒園(転園)があって。
寂しさからなかなか立ち直れないのです。
子供自身はまだお別れとか認識できてないのに、親だけセンチメンタルになってるっていう。
まあ、暇というか、心に余裕があるから、感傷に浸ってられるんだろうな、とは思います。
次の準備に追われてたら、自然と忘れてしまうような事なんでしょう。
それに、寂しく思えるということは、それまでが恵まれた環境であった証拠ですね。
保育士の先生方や他の保護者やらと、特にトラブルもなく、平和に過ごしてこれたからこそ。
幸せなことだと思います。
ただ、寂しいというか、後悔している面があるとすれば、もう少しだけ深く付き合いをしておけば、という点でしょうか。年賀状交換くらいの。
次の保育園では、子供同士の仲良しもぼちぼちできるだろうし、もっと長いお付き合いになる方も出てくるかもしれません。
その時には、お別れの際後悔しないようにしたいなあと、教訓にしようと思ったりのでした。