お久しぶりです
日記を書く気力が沸かなくてずっと放置してましたが生きてます
このブログは私の気持ちの整理のために書いてるところがあるのでつまり『日記を書かなくても平穏でいられてる』ということなのかもしれない 便りがないのは元気の知らせというやつか
そんで表題の件なんだけど、今年度ついにPTAが回ってきたんだよね
子供からPTA指名のお手紙渡された時リアルに「ぐにゃあ〜」ってなったね まじで
逃げ切れると……思ったのに……!
まず希望者を募って足りない人員を抽選で選ぶ形式なので「6年間当たらない」可能性にかけて1度も立候補しないでいたら5年生でついに回ってきたという話
そんでかなりの間落ち込んでたんだけど、一旦気持ちを切り替えて『なんでこんなに気分が凹むんかな?』と考えてみることにした
PTAの活動がだるい理由はだいたい下記の通り
・貧乏くじひいたーという運の悪さに凹む。(事実)
・例えば運動会の受付や誘導など、学校のイベントがあるごとに駆り出されて忙しい(イメージ)。運動会で子供の活躍を見られなかったら辛い(想像)。
・個人の事情が配慮されず理不尽に大量の活動を押し付けられる(イメージ)。
・知らない人と関わるのがしんどい(事実)。うまく交流出来る気がしなくて気分が沈む。(予測)
整理してみると、想像の部分がかなり多いことに気づく
PTAは邪知暴虐の悪の組織かなんかなんでしょうか。
確かにベルマーク活動を始めとして悪い噂の絶えないPTAではありますが。
本当にそんな高圧的で融通の利かない組織なのか?
自分の中で悪いイメージだけが先行してないか?
と自分への戒めもかねてとりあえず初回の集会に参加してきた
無理なことは無理って言って断ればいいや~
くらいの気持ち
・思ったより人数が少ないな? ⇒ 対象学年ごとに分けて組織されているらしい
・全員必須参加の行事も思ったより少ない
・ていうかそもそも参加行事がそんなにない
・「その学年に関係のある行事」と「その学年に直接的には関係ない行事」の手伝いを学年ごとにバランスよく振ってある感じ
結論としては「うちの学校のPTA活動は割とホワイトだな」って思った
まあ確かに6年生の親になったとき「あなたはPTAに選ばれました!卒業式当日は受付と誘導をやってね!」って言われても「は? いやですが?」ってなるもんな
活動日が平日午後だったりってのは普通にあったけど、それもまあ「できるだけやる・できる人がやる」くらいの感じで『参加できない人は晒し上げます』みたいな空気ではなかったので安心した
とりあえず私が一番恐れていた『運動会の手伝い』が無かったのでそれだけでもう何もいらない
会合に行くまでは「はあ~~~~PTAかあ~~~~~嫌だなぁ~~~~~」って気持ちだったけど、「PTA=しんどい」ていう固定概念がそうさせてたところはある
何事も経験してみなければわからないものだなあと思った
あと『どうせやるなら仲良しの人と一緒に』ってのはかなりある 仲良しの人がいれば大概のことは乗り切れるよな うらやましいな
「集まりを通じて仲良くなったり~」って実行委員の方が言ってましたが、私にはそういうのは無理そうなのでとりあえず黙々と作業してきます! 平日午後でも参加してやんよ! 秋まで閑散期だしな!