「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が5月に発売されました。
それから毎日ずーっとやってます。
私が。
いやもちろん息子くんも夢中になって進めてるけど、学校6時間授業+塾週2回でこれまでより勉強時間の増えた息子くんに比べ、閑散期時短で勤務時間が短くなったのをいいことに「出勤前+帰宅後+息子くんが寝た後」の空き時間3つをフル稼働させた私の方がプレイ時間が断然長いという。
現役小学生を差し置いて必死にゼルダやりこんでる40代兼業主婦ですどうも。
ティアキン発売に備えて「厄災の黙示録」を買ってみたりしてたんだけど、結局序盤までやって詰んでるんだよね
その時に『ああ自分はもうオタクとしての感性が枯れてしまってゲームを持続する気力がなくなっちゃったんだな』って少し寂しかったんだけど、いざティアキン発売されたらずーーーっとプレイし続けてるので『名作ゲームは普通に面白いしまだ自分にはゲームを楽しめる感性も残っていた』という気付きがあった
厄災の黙示録も別に悪くはなかったんだけど、私が今やりたいのはコレじゃなかったんだなって思った
なんならティアキン終わったらブレワイをいちからやり直して余裕あれば厄災やってそんでまたティアキン最初に戻りたいまである
出産してから「趣味:育児」になりつつあるので、子供が親離れしたら趣味なくなっちゃうじゃん自分どうなっちゃうのってガクブルしてたところあるんだよね実は
やっぱ年とって多少感性が鈍くなったりとかはあって、新しいものになかなか食指が動かなくなったのは本当なんだけど、それでも「良いものは良い」で面白いものがあれば夢中にはなれるし、なんなら無理に新しいものを追いかけなくても過去に遊んだ名作や思い入れのあるものをずっと周回するような生き方でも別にいいんじゃないかと思ったのでした