保育園のバザーにいらなくなったおもちゃを出そうと思って息子くんに選ばせてたんですけどね
「これいらんやろ?」「うん(生返事)」で沢山詰めてたはずのおもちゃですが、あとから『やっぱりいる』って言われると嫌なので持って行くまえにもう一回チェックして!って本人に選別させるとまーどんどん『取っておくおもちゃ』の増えること……
まあええねんけどね、後から泣かれることの方が嫌だし……うん……
そんでブレードがはずれてなくなっちゃったブルドーザーとかもあって
あ~これはバザー行きじゃなくておうちで捨てた方がいいね~っていう話をしてたら
「そうやな! バザーでかうひとも こわれてたら がっかりするもんな!
それで だれもかわなかったら『あー こわれてたから うれなかったんやなー』って ママもがっかりするもんな!」
って言われて
おお論理的思考……っておもった
「こわれた玩具は買い手側ががっかりする」っていうのはまあ自分に置き換えてみれば分かるよな 確かに壊れた玩具は貰っても嬉しくないし 買いたくない
でもそこから「(壊れてるいので)誰も買わない → 売れ残る → ママもがっかりする →『壊れた玩具を持って行かなければよかったな』と思う」っていう風に発展させて考えられるのが なんかこう 成長が見えるようですごいなーっておもった
なんやかんやでもう小学生なんだもんなあ そらそうか