数年に1度くらいの割合でしか降りてこない掃除の神様が久々に降臨したので、部屋を片付けることに心血を注いでおります。
なにしろ生来片付けるのが嫌いなものだからして、在職中はそれはもうひどい有様だったのですが。
とりあえず子供関係に絞って、せっせと片付けて「ちょっと待ってもらえればギリギリ人を家にあげられる」くらいの部屋を維持しています。
やっぱりね~
数々のおもちゃを避けながら歩き、食べた後出しっぱなしになった食器を晩御飯前にあわてて食洗器に放り込み…みたいな生活は、良くないわやっぱ。
部屋が片付くとめっちゃ気分いい。
◆言うは易く行うは難しな片付け手順◆
最大の問題:押し入れやクローゼットなど、収納場所がすでにあふれている
対策:サイズアウトした子供服、遊ばなくなったおもちゃなど不要なものを捨てて整理、収納スペースを広げる
→効率的に収納できるようかごや棚を活用する
→玩具や子供用品など、あふれがちなものの収納場所を決める・作る
→見えないところはちょっとぐらいごちゃついても構わない(ただし溢れるのは×)ので、出したら必ずしまう
この「出したらしまう」がね、できないからどんどん出しっぱなし溢れっぱなしになるんだよね~
「テーブルが物で埋もれてて見えない」状態には戻したくないので、極力出したらしまう出したらしまうと念仏のように唱えながら過ごしてる。
子供と遊びながらさりげなくおもちゃを仕舞うスキルを磨き中。
問題は、復職しても続けられるかどうかだな~。
とにかく「疲れていても簡単に片づけられる」土台を構築しておかねば…