ぼっちママのぼちぼち育児

ゲーム大好きわんぱく息子くんとぼっち気質ママemanonの日記。

ともだちができた

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色々デコったらわけのわからないことにw

 

新しいクラスでの保育園生活も3ヶ月を過ぎると、息子くんにもそれなりに仲の良いお友達ができてきたようです。

嬉しいことに、同じマンションにお住まいでした。きっかけは、

園で唯一顔見知りのママと一緒に帰る→子供二人、マンション中庭で虫探し大会→他の子もどんどん集まってくる→カオス

っていう。今まで同じマンション内での知り合いは一人だけでしたが、一気に3〜4人増えました。

元々保育園でも仲良くしてたようですが、同じマンションと判明したことで仲間意識が強まったか、相手の子も息子くんも心の距離が急激に近くなった感があります。

お迎え行くたびに、相手の子には「一緒にかえろー!」言われるし、息子くんにも「○○くんと団子虫さがすー」要請されるし…

 

帰り時間が近ければ、こうやって団子虫さがそ〜だのアリさんみよ〜だのと男児複数集まってわちゃわちゃしているのが可愛い。

同じマンション内にお友達がいるのっていいねー。わざわざ相手ママと予定を合わせて遊ばせる約束とか取り付けなくても、顔を合わせれば子供同士が自然に「あそぼー!」となるいい関係。

あと、お友達が場に複数いるのはいいですね。

二人きりだと、ママ同士は話がしやすいけど、子供同士はソリが合わなくてもなんとなく気分じゃなくても、相手との関わりを強制されるよね。なんらか対立が起こった時に、喧嘩に発展しやすい。

4、5人いると、それぞれの気分とタイミングであっちの子と遊びこっちの子とも遊び、

みたいに縛られない遊び方ができるのがいい。楽。

あと子供複数いると単純に可愛い。「息子くんママこっちきてー」とかって寄って来られてモテ期を堪能できるし、兄弟持ちママの気分をちょっと味わわせてもらえてラッキーw

 

あ、相手ママさん達とは「顔見知り」の関係を超えませんw
まあでも、もしかしたらお家に遊びにいける仲になったりするかもだし!
嫌われないよう適度に仲良くしておこうっと…。

子供のため、自分のために何が一番いいのか

相変わらず仕事の事でイライラモヤモヤしている。

子供が3歳で時短が終了。かなり粘って交渉したが結局、時短の延長はできませんでした。

会社側としては、3年も優遇したったやろ、という感覚。

既得権益を取り上げられる側の気持ちが初めてわかったw そりゃあデモもするわw

 

っつっても、うちの会社は時短社員は有給も取らせない(※違法です)し時短ってだけで評価の対象外だから賞与も出ないんだぜ。ブラックなんだぜ。ただ、時間の都合はつけやすいし、なおかつパートよりも待遇は良く、育児するにあたって「悪くはない」待遇だったわけだ。

パートになるにしろ正社員復帰するにしろ、比較して今度は「良くはない」待遇に変わるってことだ。時短解除で正社員復帰すれば、一応賞与も出るかもしれない。でも雀の涙ほどの賞与が出たところで、拘束時間が延びてるんだしトントンどころか〜って話だよね。

 

そうすると、なんのために働くんだろうなあ、という、根本的な疑問が出てくる。

収入や待遇が「悪くない」なら、生活のために続ける意義がある。

待遇が「良くはない」でも、遣り甲斐がある仕事なら、自分のために続ける意義がある。

どっちもなければ、私はなんのために働くんだろう。子供と過ごす時間を減らして、好きでも遣り甲斐もない仕事を続けて、それで本当にいいのかな? 生活費? 扶養内のパートくらいでもいいじゃないか。子供が「ただいまー」とドアを開けたら「おかえりー」って言ってあげられる母親の方が、出来合いでない手作りのおやつを作って子供を家で迎えてあげられる母親の方が、子供のためにはいいんじゃないか?

 

などと。まあ、実際パートタイマー主婦になったらなったで、周りが正社員としての仕事を続けているのを見てああ辞めなきゃよかったと後悔したり、時間ができても結局理想的な母親にはなれず家でゴロゴロダラダラするだけになったりとおもうけどw

 

まあ、遣り甲斐のある仕事ならそれはそれで、仕事を続けることは自分のエゴではないかと自分を責めそうだし、

年収や待遇面でメリットの大きいホワイトな職場なら、仕事で嫌なことがあっても辞めづらいだろうし。

色々あるわな。

 

遣り甲斐があって、給与や福利厚生の待遇も良くて、子供との時間もたっぷり持てるような仕事がしたいなあ〜。

って思うけど、そんな風にいかないからみんな悩んでいるんだよね。

犠牲にしたものと、対価として得たものが、自分の中で釣り合うかどうかは、結局、自分にしかわからない。

周りがどうこう言おうと結局、決めるのは自分なんだなー。はああ。

 

仕事でくさくさする

時短で働いてるよ。

でも就業8時間(拘束9時間)が7時間(拘束8時間)になっただけだよ!

ほぼフルタイムだよ!

それなのに「時短様」みたいにやっかまれてるのが納得いかないのよね〜

時短のぶんだけ所得減ってるし有給休暇だって取れないのにね〜(違法

 

まあ、所得とかの待遇面はともかく

定時帰り、土日祝休みという至極あたりまえの人間らしい生活をしているうちに

あー元の環境に戻るのが嫌だなー

万年残業の年間休日105日ブラックすれすれ正社員待遇に戻りたくねえなー

って思った。

ただ仕事内容は自分にあってるし、

職場で自分の居場所もあるから、

できれば今の待遇のままで続けたいんだよな。

 

一応、就学まで時短様wでいけないか交渉中だけど、むりかなー

パートになるなら雇ってたる(ただし給与は半分になる)とかハゲたこと言ってきそう

転職すっかな、とかも少し思うけど、こっちだって散々技術提供してやったんだし口惜しいのよねー

 

向こうが辞めさせたいのなら、絶対に辞めてやらん!ありとあらゆる機関を利用してでも今の地位にしがみついてやる!

って思うときと、

もういっかめんどくせえ スパッとやめたい

って思う時がある

 

私はただ人間らしい生活がしたいだけなのに、なんでこんなにしんどいんだろう。

 

 

って凹む夜も、子供が寝言で
「じゃこー…」
とかなぞの単語を発すると
さっきまでくさくさしてたのがふきとんでしまうから不思議
息子くんマイエンジェル

 

こどもちゃれんじ番外編 ドーナツトッピングを自作せよ

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ドーナツトッピング〜

ドーナツの上の透明なものは「お手製トッピング」です!(シールは息子くんが貼った)

 

 

こどもちゃれんじほっぷを6月で退会しました。

が、2016年からこの「かずのドーナツやさん」にトッピングという要素が加わって、

DVDで「○月号ではトッピングをお届け!」→「ママ〜トッピングいつくるの〜」→辞められない

という悪循環を生んでいるわけですよね。ベネッセ商魂逞しいですね。

 

まあでもトッピングのためだけに延長したくなかったし、したらしたで「○月号では○○をお届け!」をまたやられるのは目に見えてるからねー。

でも正直息子くんがちょっと気にしてはいるんだよねー。

同じような家庭は多いようで、メルカリでもトッピングのみください!って人多いんだよねー。うーん。なんとかならないかなー。

 

\  __  /
_ (m) _  ピコーン
   |ミ|    自作すればよくね?
/ `´  \
  ( ゚∀゚)
 ノヽノ |
  < <

 

ってなって、写真のトッピングを作ってみたわけです。

 

作り方

  1.  100均で透明なプラスチック粘土を購入します。
  2. お湯につけて軟らかくし、薄くのばします。
  3. ドーナツの型をとります。冷めると速攻で固まるので、時々お湯につけながら形を整えます。
  4. 完成!

 

プラ粘土ってやつは便利ですね。べたべたくっつかないし、型取りが簡単!すぐ固まるのでなかなか綺麗にできないけど。

透明でぷにぷにしたドーナツ型っぽいものができますw

100均のだとプラ粘土2枚入ってるので、500円で10個トッピングが作れるよ!

シールを貼ったり、ペンで絵を描いたりしてお好きなトッピングをどうぞ!

 

残念ながら私は造形の腕がでないのでたいしたクオリティにはならなかったけどw

正規の付録みたいに綺麗にはいかないけど、なんかトッピングしたった〜的な気分は味わえますwww

 

思いっきり外遊び

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 おニューの恐竜水着!

 

花博記念公園で遊んできました。

バスで行くとちょうど、子供用遊具のあるゾーンに着くんですよね。

ただし帰りのバスは本数が少なくて時間を合わせるのが難しい。

電車でも帰れるけど、バス停から駅って結構遠いのよね。園内バスもあるけど1時間に2本しかこないしね。

鶴見緑地に限らず緑地公園系の遊び場は、いかに園内を移動するかが考え所だ。

 

で、今回は、遊具ゾーン→乗馬ゾーン→散歩(結構長い)→噴水ゾーン→駅 というコースで遊びました。

遊具は、乳児〜園児が安心して遊べる難易度低めのものから、太鼓橋やハシゴに多少のアスレチック感を出した難易度少し高めのものまであって、子供の年齢に合わせて遊べるのがいいですね。

ってもまあ、そんなに数はないけど。

ストライダー走らせてる親子が多くいました。

広いし思いっきり走れていいかも。

これまでの流れだと、遊具で適当に遊んで、お馬さん見ながらまったりおやつ食べて、さあ帰るか〜くらいの流れだったのですが。

息子くんの体力がかなり上がってきて遊具で適当に遊ぶだけでは物足りなくなったことと、

丁度よその子が乗馬体験やってて息子くんが「ぼくも乗りたいの〜」って泣き出したこともあって、(3歳だし身長がたりないしで無理 )

じゃあまあ散歩兼ねて噴水のとこまで行って水遊びしようか、と。

こんなこともあろうかと、ママは着替えバッチリ持ってきたんだぜ!!

 

おろしたての恐竜水着。今年は保育園のプール用にと100センチのを買ったのだが…

これ…ちょっと大きいな………

はいたときはジャストフィットかと思われたのですが、いざ遊び出すとどんどんずり落ちてきて常に半ケツ状態。

いや〜、保育園で使う前にわかって良かったわ!!

 

帰宅後、あわてて去年まではいてた「水遊びズボン」を引っ張り出してきて、まだ入る(ってかこれこそジャストサイズ)ことを確かめ「今年はこれで行こう!」と決めたのでした。

そして恐竜柄を気に入っていた息子くんをおおいに不機嫌にさせたのでした。

子供服のサイズって難しい〜。

 

定期的に友達が欲しくなる

ぼっちやポツンを自称する人は、自虐の意味もあるが実のところ友達欲しい人なんでないだろうか。

友達いないけど気にしない!むしろママ友とかめんどくさい!って心から思ってたら、ぼっち自称しないんだろうなあ。とか思ったり。

 

相変わらず保育園で知り合いは増えてません。お迎えの時なんとなく挨拶するくらいはありますが、連絡先交換するような人は全然。

相手がぼっちじゃないとわかると途端に気後れしてしまうコミュ障あるある。

他にも友達(知り合い)がいる→なら私と知り合いになる意義なんかないよな

って勝手に心のATフィールドがね… コミュ障やからね…

同じようにぼっちでママ友欲しい〜って思ってる人はおらんかな…(仮にいてもコミュ障同士では知り合えないという悲劇)

 

よその育児ブログなど読んでいて、ああこの人なんだか境遇とか考え方が似てるなあ、こういう人となら話が合いそうだな〜と思うことがあるけど、それもこちらが一方的に思ってるだけだしねー。「こんにちは!お互い住んでるところも知りませんが気が合いそうなのでママ友になりませんか?」なんて言えないわな〜ハハハ〜

ていうか自分がそれ言われたらこわいわ~ 

 

ママ友というか、「ママ友いない同盟」的な感じでお話しできる人がいたらいいな〜と思うのでそういう方は是非連絡ください!w

妊娠出産についての後悔とか(比較的どうでもいい話)

どうでもいい話です。(結論)

 

 

夜中眠りに落ちる寸前に、ふと、マタニティフォトって撮らなかったな、などと思い返し。

子供に見せて反応見てみたかった気もするな、そしたらそのへんきっかけに胎内記憶とやらも引き出せたのかな、スタジオとかかしこまったものでなくてもなんか普段の自分と違う様子を軽く撮影して残しておいたらよかったな、へそが平らになるなんてもう体験できないんだな、とあれこれ連鎖的に考え、なんだかとてつもなく大切な物を失ったかのような喪失感で目が冴えて眠れなくなってとりあえずブログなんか書いたりしてるわけです。

 

いや、まあどうでもいいことなんですけど。実際。子供が元気に生まれてすくすく育って、それ以上のことがあるだろうか。いやない。

 

 

 後悔する理由と、気持ちの切り替え方

後悔がつのる理由として、自分の場合は以下のような感じ。(個人の感想です)

①標準でいたい意識

みんな当たり前のようにやってる、だから自分もやってないと焦る、不安になる、やってないと損をした気がする。

 

②手に入らないものほど欲しくなる

「時間」という、基本どうやっても取り戻せないものだから。2人目の予定もないし。

 

③記憶の不確かさへの不安

人の記憶がいかに不確かであるか、を歳をとってから実感するから。腹の大きさどのくらいだったかな。既に記憶が曖昧。

 

④子供に関することだから

「ここに息子くんが入ってたんだなー」と懐かしみたかった。つまりは、子供のイベントを撮り逃したのと同じ感覚。

 

 

『記録より記憶』とか耳触りのいいこと言っても、やっぱ人の記憶は不確かなものだし、他人が当然のように持っているものを自分が持ってないことについての嫉妬もあるね。

 

マタニティフォトとか、自分だけでなく子供が絡んでくることだから、余計に後悔があるのかな。

腹の形を残しといたからどうってこともないけど、あの時自分がどんな気持ちだったのか、何が嬉しくて何が不安だったのか、日々の忙しさに紛れてどんどん薄れて忘れていってしまうことが、なんとはなしに寂しく思うのかもしれないなあ。

 

まあでも、実際マタニティの時、私はどうしようもないマタニティブルーで、子供は無事に産まれてくるのか、産まれてきたとして本当に親になれるのか、否応無しに変わってしまうものに対する不安で押しつぶされそうになりながらの妊婦生活だったからなー。

時が巻き戻るなら、もっと妊婦ライフ楽しめ!子供は可愛いぞ!!と言ってあげたいけど。

ってか、既にママだった友達にそう言われてもやっぱり不安だったので、あんまり意味はないだろうかw

結局、本人が納得するしかないのだなあ。

 

 ①記憶が薄れていくのが寂しいな

→でも忘れてくってことはそれだけ、妊娠出産で何も問題がなかったってことだから、それはそれでいいことなんだろうな。とポジティブに考える。

 

②みんなやってるのにな

→やってない人もいるし、やりたくても出来なかった人もいる。

 自分だけじゃない、という意識を持つ。

 

③これからはいっぱい撮ろう!と教訓にする。

 

 

このくだらない日記が、同じように「マタニティ撮り逃した!」と悲嘆にくれるママの慰めになりますように。٩( ᐛ )و

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