してそのあくるひも同じ事を繰返して、
昨日にかわらぬしきたりに従えばよい。
即ち荒っぽい大きなよろこびを避けてさえいれば、
自然また大きなかなしみもやって来ないのだ。
ゆくてをふさぐ邪魔な石を蟾蜍は廻って通る。
子供生まれる前にものすごい好きだった作品があったんだけど、原画展やるってんで行ってきたんですよね 久しぶりにオタロード歩いたけど外人ばっかだなほんと
ぶっちゃけ私がジャンルにハマった時すでに30代だったしイベントで薄い本だしてる人たちも同じような年代のオタが多かったから忘れてたんだけど当時から明らかターゲットは若年層だったし「中高生の頃にアニメや原作に触れた」ような若者がきっと多数派だったんだよね なんなら「小学生の時にアニメの再放送やってた」くらいの年代もいて恐怖 なんかまわりみんな若ぇーなと思ったわけだわ
まあそれはさておき
連載も終わってだいぶ経つし久々の公式供給だ〜楽しかった〜ってホクホクしてたんだけど、私自身ずっとジャンルから離れてたわけだし当時同ジャンル同カプだった人ももちろん同じで今は疎遠になっちゃっててな、久しぶりのワクワク感も共有する人がいなくて、なんとなくSNSとか覗いてみてもみんなの楽しそうな投稿で逆に自分の孤独感が際立って、てかそもそも当時から仲間も少なかったよなとか思い出さなくていいことまで蘇ってきて、「こんな気持ちになるなら現場行かずにひっそり通販だけ待っときゃよかったかも」とか思うハメに陥ってる
この昨日と今日が地続きでない感じというか、楽しいお祭りが終わったあとの反動がきつすぎてしんどいんだわ 昔から
なんでも一人で楽しんで一人で完結できりゃーいいのになって思う