ピカーッ!かっこいいポーズ!!
地元神社の夏祭りに行ってきました。
ちなみに今までの戦歴はこう。
0歳→抱っこでお出かけ。お神輿見て終了。
1歳→歩いてお出かけ。お神輿見て神社境内まで行くも、太鼓の音が怖くて泣き出して終了。
2歳→お神輿見て神社境内へ。お神楽拝観。くじ引きに当選してなんかピカピカ光るキーホルダーを貰う。
3歳の今年は、お神輿、御神楽までこなしたあとは出店デビュー。かなりの人出の中、息子くんのピンときたお店があれば少し遊ばせようかな〜と思った次第。
まずスーパーボールすくいに挑戦。
健闘したが、掬った数が9個以下だったため景品は「スーパーボール小さいの2つ」のみ。10個以上取らないと大きなのは貰えないんだ、と言うと悲しそうな息子くんでした。
もう1店くらいは遊ぶか…と見て回ると、ライトセイバーもどきを景品にしてるお店が。
あるよね〜光る剣とか光る魔法のスティックとか光るウンチとか、とにかく夜店に付き物の「光りもの屋さん」。
1回500円と割高ながらも、息子くんが飾られてたライトセイバーもどきにご執心だったため、チャレンジすることに。
以下、光りもの屋さんのシステムを説明すると。
1.ヨーヨー釣り的なゲームをやる。
2.釣れなくても景品の光り物が貰える。(ヨーヨーは貰えません。)
3.100円プラスするとワンランク豪華な光り物が貰える。
「ヨーヨー釣りはおまけなので!釣れなくても大丈夫です!」って言われて「ゲームの意味とは…」って思った。完全にライトセイバー屋さんやんか。
ライトセイバーもどきを最初から500円で売るのでは問題があるのだろうか…
気分の問題だろうか…
まあ、「ライトセイバーもどき 1個500円」って売られてても、「100円ショップに売ってるでしょ!買いません!!」って親に言われるよなー。実際、(これ絶対100均にあるよなー)って思いながら600円払ったし。我ながら甘いなあ。
でもまあ、祭りの出店で手に入れたライトセイバーはまた格別なんだよね。帰り道、息子くんも大喜びでピカピカ振り回してて、それを見た子供(これから祭りに行く派)が「あれいいなー」みたいな顔で見てて。
こうして光り物への需要は途絶えることなく連鎖してゆくのだなあ、と思った。